お久しぶりです。過ごしやすい気候になってきたので、久しぶりにブログを更新します。
9月と言えばiPhoneの新型モデルが発表される時期ですね。私もメインで使っていたiPhone 5sの電池持ちが悪くなってきたので思い切ってiPhone 6のSIMフリー版を買いました。実は車も購入したので9月だけで60万近く貯金が飛びました。死にます。
今回のiPhoneはラウンドガラスのためGALAXY SⅢや先代のJ butterflyのように落っことしたらバリッといきそうな匂いがしてますので、大きくなった+ラウンドガラスという最悪の条件のiPhone 6にはケース必須だと感じます。
そんな中iPhone 6発表前からケースの予約受付していたSpigenさんのケースを2つほど購入したのでレビューしたいと思います。
1つ目
バンパータイプのケースです。ポリカーボネート製のフレームとTPU製のバンパーからなる2ピース構造の為、衝撃に強いとか…
シルバーの質感がLumia 925にそっくりです。
iPhone 5/5s用はバンパー部分がシリコンでできており、若干外れやすかったので今回の素材変更は割と嬉しかったりします。ただし半透明のTPUバンパーなので劣化(黄ばみ)、汚れに弱そうな気もします。半透明のTPUバンパー仕様はサテン・シルバー、シャンパンゴールド、インフィニティ・ホワイトのみなので違う色を選択すればいいだけなのですが。
初めはiPhone 6のゴールドを注文しようと思っていたのでシャンパンゴールドを予約していたのですが、背面のデザインを見てげんなりしたのでサテン・シルバーに変更しました。余談でした。
2つ目
iPhone 5〜5sを使用している時から愛用していたケースのiPhone 6用です。今回もいい黄色です。
以前1mほどの高さからiPhone 5sアスファルトの地面に落っことしてしまった事があったのですが、このケースをつけていたおかげで画面はおろかガラスフィルムさえ無傷でした。神か。
ケース内部が蜘蛛の巣状になっており衝撃を吸収しているんだとか…
背面が以前のサラサラした感じからボコボコした感じに変更されたので滑って落とす事も少しは減るんじゃないかなと思います。
今回からフレーム部分が両製品共通になったので付け替える事も可能になりました。
以前のモデルと比べて改善されたポイント
・Lightningコネクタ端子やイヤホンジャックの穴が大きくなったのでサードパーティー製のケーブルや根元の太いイヤホンなど今まで使えなかったものが刺せるようになった。
・フレームの共通化
残念なポイント
・ボタンが押しにくい。こちらに関しては改善用のパーツが配布されるようです。期待です。
・割と使っているイヤホンSHUREのSE215は刺さらない。根元が太いのでしょうがないですかね。
・NEO HYBRID EXのバンパー部の素材が半透明のTPUに変更された為、スケルトンになっている。賛否両論なのではないでしょうか…?
以上、自宅にSpigenのプラスチックの箱が積み上がってきた管理人でした。
P.S. Amazonで販売再開してくれ頼む
僕もしゅぴげんです!
ピンバック: スマホケースの定番!SpigenのiPhone 6用NEO HYBRIDシリーズ購入してみた。 | かおすらいふ! | 最新ニュース